SSブログ

よりによって

【8月8日】
※朝一番で近所の整形外科に行く。こういうことになったのが初めてだったので、近隣の整形外科を電話帳で調べてみたら、なんと一軒しかなかった。

※;中学校の同級生がいか焼きを焼いている床屋の隣に処方箋薬局があって、その二階だ。エレベーターで上がり、初診であると告げ、保険証をだすと、受付の女性の目が泳ぐ。変だなと思ったら「今日と明日、院長が急用で不在、診察できないんです」とのこと。うっそー。

※怒りの余り切れそうになったが、黙って帰る。遠い市民病院に行くには時間が遅く、今後通うことを考えるとこの医院に行った方がいいだろうから、水曜日にもう一回行くことにする。

※しかし、また怪電波状況が発生。8月1日の日記で「ビックリハウス」という雑誌のことを書いたのだが、その最終号を本屋のアルバイトの女の子と惜しんだ覚えがある。彼女もバイトしながらこの雑誌を買っていたようだ。近所の女子大の学生で、マンガ研究会で「やおいマンガ」を描いていて、「りぼん」に連載されていたキノコ・キノコのキャラクターをホモにしたパロディマンガの同人誌を買わせてもらったことがある。キノコ型キャラクターの全員が美少年と渋いオトコの顔(青池保子風)にしてあって、すぐ「ハアハア」いうのだ。

※整形外科医院の受付の女性は、その漫研の女の子だったのだ。もう女の子とはいえない年にお互いなっているが、やっぱりわかるものだな。おそらく19年ぶりくらいか。育った町に住んでいるのだから、あり得ることかもしれないが、日記に書いたことが妙に現実にもつながってきて、怪電波はますます盛んに飛ぶことになる。




※その後は衆議院解散総選挙の話一色になる。民主党の岡田幹事長はエイトマンに似ているといつも思うのだが、だれもあんまり指摘しないように思う。それはともかく、大仁田議員の頬のこけ方が痛々しかった。というのも、ともかくとして、小泉純一郎は本当に単なる変人なのだろうか?ひょっとしてものすごい深慮があって、郵政民営化法案が通過することが蟻の一穴となり、その他の懸案も解決するきっかけになると考えているのか、それとも考え方の違うものが同居している各政党を一回解体し、すっきり再編成させようと思っているのか、実は本当に独裁者になろうとしているのか、どうもよくわからない。

※オウム真理教のときもそうだったが、そんなバレバレのこと、いくら何でもしないだろう、実はもっと深いものがあるのじゃないか?と思ったのが運の尽き、実際はバレバレの団体だった。しかし今回は一応、代々続く政治家の家に生まれた人である。志や本当の目的というものが、行動の根拠にあって欲しいと思うのであるが。投票日を9月11日に設定するのもあらかじめ考えていたのじゃないだろうか。国内で自国に対してテロするつもりか。

※今日は和裁教室はお休み。階段を上り下りが辛いのと、中腰がダメなので。こうやって作業は滞っていく。その代わりに、放置してあった薄物を解く。途中で嫌になってまた放置する。これまた来年まわしだな。
打撲と読書そっと暮らす~合掌 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。