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「失敗の本質」見本市

【7月27日

※写真倉庫、更新しました。2011_07_27_p09.jpg

※享楽的な所業の二日目。履物屋さん、歌舞伎、酒場と「てんこ盛り」でした。

※二回目の「伊勢音頭」は、万野の悪意が主に金銭欲から来るものと理解できました。

※いつも歌舞伎を観る時、「人はこうして失敗する」という「失敗の本質」のようなものを見いだそうとしてしまうのです。とにかく連絡ミスが多すぎるし、勝手な思い込みで行動する、身分を偽る、欲ボケ、など、どうやったら人は悲劇を招くことになるかの見本市のようです。まあこういう要素がなければ物語は生まれないのですが。

タグ: 絹芭蕉

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