きもの愛好家オフ会

【１１月１１日】「京都・大原・三千院・鯉に憑かれた女のオフ会」。

きょうの着物：４０～５０年前の母のきもの、羽二重に荒磯の染め。
　　　　　　　　（紺地に水色の波頭、鯉は赤）着丈が短いのでおはしょり、チョビットしかできません。
　　　　　　　　　しかも後ろ身頃の縫い目に沿って染めが抜けてきている。羽織にしようかなあ・・・。
きょうの帯：オークション品１万円。縮緬に手鞠の染め帯、赤地に黄色っぽい鞠。
　　　　　　　この帯は今でも大好きです。

※これが生まれて初めてのオフ会参加でした。そのときのメンバーとは今もまだ交流が続いています。
しかし団体行動が苦手な私はその後オフ会には余り参加できなくなってしまいました。
（あまりにわがままで周囲に迷惑がかかるため。）（2004年5月編集・更新）

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