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早速、反省

【9月1日】
※昨日、「お誂え以外は不良品」といいきった私だったが、箪笥を振り返るとそこには不良品の山が。お手入れが追いつかないものも多く、深く反省した。どなたか、着ていただける方にお譲りしようと少し整理。
 不思議なことに、自分が着るときにはざっとチェックするだけだが、他人様の手に渡るとなると厳密に見る。胴裏が木綿だろうが絹だろうが、衛生的であればあまり気にしないのだが(絹の方が好ましいが)、お譲りする以上はちゃんと見ておかなければ、という気になるようだ。これくらいの厳密さを古着屋でも持つことができれば、お買い物の失敗はかなり減少するはずだ。誰か他の人に着てもらうつもりでチェック、というのが「古着屋での心構え」第一項になるかもしれない。
 しかし私の手持ちのものは、標準身長の方には短いものばかりなので、どなたでもお譲りできるわけでもないのが悩みの種。
※お代金を払わないままになっている帯があり、今日こそは払いに行こうと思っていたのだが、結局いけなくて、ちょっと落ち込む。だんだん敷居が高くなる・・・。
※ふと思いついてキモノのハギレでくるみボタンを作ってみる。不器用な私でも簡単に作れることが判明。しかしこれをどう使うのか未定。
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