SSブログ

パック餅をそのまま放り込むな~早くも

【1月15日】雨のとんど焼
※とんど焼にしめ縄等を持っていく。時間がぎりぎりで、午前中に間に合うように必死で歩く。帰りにジムに行くつもりだったが、この時点ですでにかなり脈拍が上がっていた。正比例して雨も激しくなっていく。
※神社に着くとまだ煙が上がっていたのでほっとする。みかんや針金、ビニールは燃えないので、毎年神社に「外してください」という注意書きがある。今年はちゃんと前日に外して、体制は万全。
※ところがあとから来るおばさんたちは、ポリプロピレンパックのお鏡餅をそのまま平気で放り込む。炎が青緑、なんかすごい有害物質出てそうなんですけど。とんど焼もひょっとしたら環境破壊してるのかも。
※初めて来たという姉妹と話をする。姉は高校生くらい、妹は小学校3年生くらいか。みかんは外すんですか?と問われ、本当はそうなんだけど、目の前のおばさんがバンバン放り込んでいるので答えに窮する。が、外した方がいいとアドバイス。妹の方は、なんでも自分でしたい年頃で、針金を外すと言い張り、傘を姉に持たせ、すっと私の傘の中に入る。とっても人なつっこい子だ。
※燃えていくしめ縄を見ながら「これでお正月も終わりだね」と話しかけると「お正月が一番楽しい・・・」とつぶやく。「お誕生日がお正月にあるの」とのこと。まあ、いいときに生まれたね、と答えたが、出産はたいへんだっただろうなあ。そして、今は楽しみだけど、何十年か立つと正月ごとに年を取るのがちょっといやになっちゃうときも来るかもね、と思う。私は意地悪。そんなこと、いいませんけど。
※お姉さんとかなり年が離れているところからして、この妹さんは家中でかわいがられているのだろうなあと思う。初対面の私の傘にすっと入っちゃって、お話もして、本当に警戒心のない子だ。こういう子はとっても愛らしいのだが、このご時世ではそれが悲劇を招くこともある・・・と、奈良の事件を思う。もっと根性のゆがんだ、意地悪で人を信用しないような子なら、事件は避けられたかもしれない。
※残念なことだが、親はあんまり子どもをかわいがりすぎてもいけないのかも。薄ーく人間不信、くらいの方が今は安全に生きていけるのかな。ホントに皮肉なことだ。


きょうの現実:ジムでは汗まみれ、着物は無理だ
※ジムに着物で行ったら、着付け上達するんじゃないかという妄想は、早くも打ち砕かれた。わりと真剣にトレーニングすると汗ぼたぼたで、お風呂入ったらポカポカしすぎて汗がひかず、とても着て帰ろうとは思わないということがわかった。
※「ししゃも」の次は何かなーと興味津々で、今日もウォーキングがんばった。次は「ソフトクリーム」でした。
※機械の前に大きなテレビスクリーンがあって、衛星第一でバレーボールの試合を見る。ラリーが続くと自転車漕ぎの回転数が多くなり、きわどいシーンでは気がそっちに行って少なくなる。同じペースで漕がなくちゃいけないのに、安定しない。
※しかし、家にいて見ていても、アイロンをかけるか寝ころんで見ているだけなのだから、試合中運動した方がいい。さて効果はいつ出るんでしょうか。
タグ:行事
白い煙のサンバやっぱり使えない ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。