臀部裂傷

【１月２９日】スプラッタ三部作
※追いつめられないと何もしない性格が災いして、明日の研究会用「和装履物レポート」を前日になって必死で書く。データをじっくり見ているうちに「のし紙」のついたものが多いことに気づく。どうもこの人の草履の多くは「人からのいただき物」が多いようだ。しかしその銘柄が「伊と忠」「小松屋」といった、「家庭画報御用達」メンバーばかりなので、高額なお遣い物のようだ。
※なんとかかんとか体裁をつけて、ジムに滑り込む。週３回、火・木・土と通うはずが、木曜日さぼってしまったので、じっくり目にストレッチしてからランニングマシーンへ。「キャンディ→カフェオレ→まぐろ寿司→ししゃも塩焼き→ソフトクリーム→ビール→日本酒→肉まん」まで進む。４０分以上かけて3km強しか進んでいないが、息が荒い。
※お風呂に入ってから、なんだかお尻が痛いことに気づく。お湯がしみる。なんと、お尻に裂傷が。がんばって歩きすぎて、肉と肉がこすれあった結果のようだ。
※振り返るに、生まれて初めてのバイト初日に店の前を掃いておいて、と箒を渡され、一生懸命掃き過ぎて手にマメが出来て、それが潰れて血まみれになったことがあった。
※2001年8月5日には、アセモなのに着物着用を強行して、半衿を血で染めた。
※スプラッタ掃除、スプラッタ和装、スプラッタ・フィットネスの三部作がここに完成したというわけである。
※流血してまでやらんでもよかろうに・・・。

タグ：履物