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ヴィレッジバンガードに子ども連れ?~記憶がマダラ~昭和歌謡大全リスト追加

【5月1日】もうわけがわからん
※気温が上がる、どんどん上がる。いったい何を着たらいいのかさっぱりわからない。単衣の襦袢はもうすでに暑いような気もするが、今着なければもう着る機会がないという気もするし。
※とにかく半衿付け。いやになるが半衿付け。
※いやになるといえば。昨日ヴィレッジバンガードに行ったら、子どもがはしゃぎまわり走り回っている。親は「やめなさい」「いい加減にしなさい」と声を張り上げるが、そもそも子どもを連れて来るのが間違いではないのか?私が当の子どもだったとしても、同じように嬌声を上げて走り回るに違いない。
※あの店は一応本屋だが、卒倒しそうなほどファンキーな雑貨がいっぱいある。子どもが見たらテンション上がりっぱなしになってブレーキがかからなくなるのは当たり前だ。あの店は、子どもの頃に手に入れられなかったものを、大人になってから買いに行く店なのだ。
※大人相手の子どもグッズを売る店にはアシッド系・暗黒系・自殺系含む悪趣味なもの、まあ、いわば「毒」もたっぷり盛られていて(たとえば、ファッションとしての右翼系グッズ、どう使うのか謎の、小指の先ほどの大きさの赤ん坊のミニチュアだとか)、判断力のない子どもが見るべきものではなかろう。
※まあ、日野日出志のマンガの表紙を見て、トラウマになるのは悪いことではないと思うが。
※大人の場所、子どもの場所、という境界線が見えなくなってきてしまっているのだろうか。

※思い出して追記
昭和歌謡大全リスト追加
●男と女のお話(日吉ミミ)
●ひまわりの小径(チェリッシュ)
※まだ思い出せないのがある・・・。

※さらに思い出して追記
●ざんげの値打ちもない(北原ミレイ)
●オレンジの雨(野口五郎)
●太陽は泣いている(いしだあゆみ)
●悪魔がにくい(平田隆夫とセルスターズ)
●赤と黒のブルース(鶴田浩二)
●スワンの涙(オックス)
●東京ブルース(西田佐知子)
●いきがい(由紀さおり)
●恋文(同上)
●いとしのマックス(荒木一郎)
●君待てども(平野愛子)
※3時間というのは結構長いものだな。ほとんどワンコーラスしか歌わなかったとはいえ。
※思うに、昭和歌謡好きには「ぼんやり覚えているので、聴いたら嬉しい人」、「サビの部分をつい歌っちゃう人」「ヒット曲ならそらで歌える人」「なんでそんな歌を知っているのか、ちょっとおかしいんじゃないのかの人」という4段階くらいがあって、私は3段階目と4段階目の間くらいだが、カラオケで同席するには同程度のランクでないとお互いつらい。このリストは、うまい具合にかみ合った例だと思う。
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