「私のフラワーショウ」企画

【6月2日】
●○●○●○　参加者募集中！●○●○●○

全国の着物ファンに告ぐ！
いざ参集せよ！
今こそ「フラワーショウの時」来たる！

※梅雨入りも間近な着物ファンには困った季節を控え、皆様お健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。さてこのたび、「私のフラワーショウ」という企画をご案内させていただくこととなりました。
※要するに、各人が各人の持ち物で全身で「フラワーショウ」の要素を組合せて着る、というものです。フラワーショウとは、しつこいですが松竹芸能所属の漫才トリオ（現在はコンビ）です。

※細かくいうと、フラワーショウには3段階の時期があり、
第一期：ぼたん・あやめ・ばら、
第二期：ぼたん・ばら・ゆり、
第三期：ばら・ゆり、となっております。（ばら・ぼたん、はありません）

※たとえば、「着物が百合、帯が牡丹、バッグがバラ」「着物がバラ、羽織が牡丹、帯が百合」などなど。難しいのは、百合だけ季節はずれなこと。第一期の組合せだと、単衣の季節に実現しやすいと思います。

※企画意図は単なる「悪ふざけ」です。全国で「私のフラワーショウ」が広まったら嬉しい、というだけの企画ですので、高邁な目標はありません。

※ご賛同下さったお方様は、ご自身のお手持ちの着物類でフラワーショウ・コーディネイトを実現させ、ご自身のHPやブログでご披露下さるか、HPをお持ちでない場合には、ワタクシに着用画像をお送り下さい。写真倉庫でご披露させていただきます。

※もうひとつのコースとして「私たちのフラワーショウ」というのもございます。
この場合、「全身バラ」「全身ゆり」「全身ぼたん」コーディネイトのお三方が集まって撮影してください。

※どちらのコースも、お約束として、
●コーディネイトが季節のお約束に適っていること
●美的観点からも破綻がないこと
●ほら、ここにバラがあるでしょ的、小さいワンポイントやら刺繍やら
　帯飾りやらで一つの要素をクリアするという逃げ道は無しということ
の3点を守っていただいて、着物・帯・羽織・半衿・帯留め・バッグなどの、比較的面積の大きいメインアイテムの組合せで実現させていただきたいのです。

※何一つ得をしない企画ですが、どんどんご参加下さいませ。
　

＜ご参考＞
フラワーショウとは
華ばら、華ゆりの歌謡漫才コンビ。ばらは1960年、西川サクラに入門。ゆりは華ぼたん門下で京山幸枝若の妹で東文章・華悦子で漫才デビュー。1961年、神戸松竹座にてぼたん、あやめ、ばらで 「フラワーショウ」結成。1966年、あやめが抜けてゆりが加入。1989年、フラワーショウばら・ゆりとして再出発。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6

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