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今度は耳鼻咽喉科~洗濯について追加

【9月9日】
きょうの故障:唾石

※厄年なのかなんだか知らないが、命に別状のない範囲で体の具合が変になる今日この頃、第一弾。右首筋に腫れを感じて、リンパ腺か扁桃腺か、いやひょっとして甲状腺とか・・・???と不安になったのが、午前の診療時間終了後。午後の診療時間一番に耳鼻咽喉科に滑り込む。

※症状を先生に説明して、喉の奥の奥まで診てもらう。先生は狐につままれたような顔をしている。というのは、腫れがまったくないというのだ。待合室にいる間に腫れがすっかり引いてしまっていて、何の痕跡も見あたらないという。

※考えられることは、左右首筋には唾液のたまる袋があって、常に流れ出ているらしいのだが、その中に唾石という、腎臓結石とか胆石のような石ができて穴を塞ぎ、流れなくなって袋が腫れる、ということがあるのだそうだ。急激に腫れが引いてしまったのは、その石が流れ出てくれたか、位置が変わって穴が通ったか、ということではないか、とのこと。なんか、私が詐病したみたいな感じもあって、居心地悪く辞去。

※今週は病院で始まり病院で終わった。しかしこれだけでは終わらなかったのだ・・・。

※おとといの洗濯記事について、コメントをいくつかいただきました。

1,まず椿油の絞り粕は、現在でも入手可能、洗い張りしないまでもシャンプー・ボディシャンプーとして使えるそうです。化学物質が入っていないので、安心ですね。しかも安価。

2,我が家の洗濯方法、水で予洗してから洗濯液、というのは、洗剤を必要以上に使わないためには、あながち無駄ではなかったらしいですが、そのために一回洗濯機を回す回数が増えるという点では、布への負担はどうなのか?ということで、各自の判断に任されるところのようです。

3,洗い張りに使う道具類や手間のことを考えると、洗い張り屋さんのお値段も高くはないのかも、というご感想。同感です。しかもお客さんからの高価な預かりものを洗うというのは、たいへんな仕事です。この技能職が途絶えてしまわないように、なるべく仕事を依頼していこうではありませぬか。

※お便り下さった皆様、ありがとうございました。
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