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すべて来シーズンの話

【4月11日】和裁教室@上本町
きょうの課題:依然として錦紗の羽織。
きょうの成果:襠が両方ついた・・・。
※先週お休みしてしまい、またもや記憶喪失になり、いったいどこまで進んでいたのかも覚えていない有様で、ボケボケである。
※コテ印があまりにも見えにくいので、チャコでつけ直すが、ちょっと時間がたつと、それすら見えにくくなるという不思議な布だ。糊がきつすぎて、何もかも撥いてしまうのだろうか?
※ということは、この羽織が完成して着用した場合、あらゆる汚れをも撥いてくれるのかもしれない(防汚コート加工みたいなもん?)と、いいように考えて先生に言ったら、「それはない」と却下されてしまった。じゃあ、いいとこないじゃん!
※このあと、まだ袖を作らなければならない。気が遠くなる・・・。

きょうの計算違い:袖丈が短い
※帰宅後、悉皆屋さんから電話あり。依頼していた袷の着物、着丈4尺にしかできないとのこと。3尺8寸5分までは大丈夫!と答えるが、さらに袖丈が1尺2寸5分しか出ないと追い打ち。
※うーむ。1尺2寸5分といえば、袖丈1尺3寸の着物用の羽織の袖丈ではないか。これは、羽織にした方がいいかもしれないと思い、ひとまずペンディングしてもらうことにする。計画変更するのなら、羽裏を調達しなければならない。
※ま、来シーズン用の話なので、ゆっくり考えよう。ほかにも依頼品は山ほどあるのだ。ただ金銭が不足なだけで。
タグ:お手入れ

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