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貧乏贅沢

5月6日】昨日のお皿到着。
※いくら着物が中古ばかりだとはいえ、食器まで中古になってしまうのはあんまりではないだろうか、と我に返ったが、実際問題として貧乏なのだからこれも仕方があるまいとも思い、あれこれ。
※開梱してきれいに洗ってみる。専門店で丁寧に使われていたらしく、状態もよく、先ほどの逡巡が薄れる。我が家に来たのも何かの縁、使い倒そう。
※大きいお皿が増えたので、もう「和光デンキの来店プレゼントでもらった情けないお皿」は処分してもいいかな。お世話になりました。で、この立派なお皿に「マルシンのハンバーグ」などを盛ってみるのも一興だ。
※というわけで早速、ロイヤル・コペンハーゲン中皿(たぶんサラダ用)に今晩のおかず、モヤシとほうれん草が盛られた。お皿は高級品だが載っているのが貧相なものというこのバランスは、何だか楽しい。情けないともいうか。
※森茉莉の贅沢貧乏とは反対方向の「貧乏贅沢」という感じだろうか。
※中古の川島の帯を締めているのと似た気持ち、かな。
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