返済は忘れた頃にやってくる

【5月10日】悉皆屋さん@近所
きょうのお引き取り：
１，岡本太郎訪問着・染み抜き　\2000
２，白地麻に南蛮船刺繍名古屋帯仕立て　\6000
３，縦縞綸子地に梅の染め・長着から羽織に仕立て替え　￥19000
４，演歌歌手半歩手前波ザッパーンお召し単衣仕立て直し　\18000
合計\45000！
※なぜいっぺんに仕上がってくるのだ。しかも忘れた頃に。特に羽織なんか、全然急がないってかなりしつこく言っておいたのだが（←自分勝手）。
※今月はこれで一気に苦しい経済状況となった。困った。
※気がかりな物件の問題点が解消されたという点ではよかったのだが、ほっとすると同時に、経済状況を考えるとうなだれてしまう。損益分岐点、とか需給バランスとかの、二つの線が交差するグラフを想像する。「ほっとする線」と「所持金が減っていく線」の交差するグラフだ。今回の出費は、ほっとする線」の上の方の点だが、「所持金減少の線」はかなり下の方の点で、交差しない。その落差がうなだれ具合の度合いとなる。だいたい、出費2万円あたりで交差する「ほっとする度合い」がちょうどいいのだが。ご利用は計画的に。

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